「名馬と武将」に行ってきました

横浜にある馬の博物館、現在展示中の「名馬と武将」を見てきました。

馬の博物館

よいですよいです!会場はそれほど広くはないものの、
室町時代~江戸初期の兜や甲冑がこれでもかという丁寧な解説とともに展示してありました。
鎧の重さも記述があり、実に満足!

西国と東国の甲冑の差もわかりやすかったので記憶にあることを簡単に紹介します。

東国は武器が鉄砲など変わっていくに従い、頑丈で重たい甲冑が主流となり、馬を使うようになった。 西国は徒士で戦うことが多く、鎧は軽くなっていった。

たしかに伊達政宗に代表される鉄の甲冑は重い。記録によれば総重量22kg。同館に展示してあった政宗と同じタイプの雪の下胴は15kg(だったかな)。比べて、西国で作られた最上胴は鉄と革で構成されており5kgの表示がありました。形は秀吉が政宗に贈った、仙台市博物館所蔵の白い具足と同じタイプです。

兜も東国は2~3kgオーバーの鉄製で、筋兜が多いのが特徴。東国は頭形兜や桃形兜が多く、重量も1~2kgと軽い。

東国の武将も徒士は多いと思うので、西国軍勢と西国エリアで戦うには結構不利なのでは、いやしかしガードが硬いから防御率は高い?と、思ったりしたのですがどうなのでしょう。戦いにおける甲冑の役割を体感するにはガチ合戦に参加するのがいいのかしら。しかし部長、すぐに死んじゃう未来しか見えないw

西国で雪の下胴のような重たい鉄の甲冑を好んでいたのは、政宗ゆかりの宇和島藩と佐賀藩鍋島家だという。

だいぶ端折っての感想なので、時間があれば見に行ってください!弓術体験などイベントもあるようなので、参加も楽しそうですよ。「名馬と武将」2019年12月9日まで

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