甲冑キットに込めた想いをぶちまけてみます


甲冑キットの存在意義、みたいな話です。

女性(私)に合う甲冑がなかったことから初まった甲冑キットです。
サイズが限定されないことは、私の中で重要でした。
甲冑は防具ですが着用するためのものゆえ、サイズ感は必要です。サイズは人それぞれで、同じ身長でもウエストサイズが違えば、同じ型紙では着心地、着こなしが違ってきます。

それでサイズ調整できる甲冑の作り方と型紙を作りました。

同じ形で自分サイズに仕上げた甲冑です!

で、同時に自由に飾ればいいじゃないかとも思ったのです。
歴史的な位置づけを追求、研究するためにはあまり向かないキットです。

東京国立博物館の具足。さて、年代、制作場所、使っている素材は?

細かいことはわからないけど、 とにかく好きだから作ってみたい、という方向です。

作る以上はかっこよく着たい(魅せたい)から体にあっていることがまず大事で、同時に目指すところがある、ということです。

仙台市博物館の所蔵する伊達政宗の甲冑は私にとってはあれを超えるものなどないと思うほどに洗練された具足です。

こちらは銅像ですが、甲冑は博物館にあるものです。かっこいいですしびれます!

単純であるけれど、実際には非常に難しいバランスで、再現しきれません。

それでもなるべく近いものを自分のために作る作業は、幸福の時間です。

伊達政宗甲冑作り方

いやいや、まてまて! 政宗の甲冑より素晴らしいものがたくさんある!自分はコレが大好きなの!
という声が聞こえてきます。
そうです。

作ってみたいと思う甲冑は人それぞれで、
ドラマや映画の武将の衣装、
博物館の甲冑、
2次元のデザイン、
自分で考えた甲冑、

そして目的もいろいろで
お祭りに着る、
孫に着せたい、
お客さんに喜んでもらいたい、
サバゲー、


などなど

一通りではありません。

甲冑作りにはいくつかのルールが有り、それを踏まえれば製作の幅は無限に広がります。

自分にあった甲冑を作りたい、しかしどうすればいいのかわからないし、教えてくれる場所も近くにない!といった方がきっといるはず!それで最低限の基本ルールを載せた作り方と型紙、甲冑本体に使うプラスチックはカッターで切れる柔軟性のある素材をセットにしました。

型紙と作り方そのままで、基本形が完成します

他にも紐など必要な材料があるのですが、好きなものを作るには自分で選ぶ方がいいとあえてセットにしませんでした。(が、必要な方には用意しますので超気軽にご相談を~)
存分に好きな素材を使って愛情をぶちまけてほしい、そんなキットです。

お揃いで決める!
自由に楽しむ!
ケーキ屋さんだからイチゴショート甲冑、素晴らしい!

ニッチすぎる世界ですが、おもしろきかな♪
そしてきっかけを作ってくださった伊達家家臣の末裔、中目さんに最大の感謝を込めて。

自作甲冑クラブしげ部
https://shigebu-minibirdjp.ssl-netowl.jp/