脳トレにもなる甲冑作り

手作り甲冑は、頭を鍛えてくれます(多分)。

マジですか?

マジです(多分)。
(多分)多くない?
100%言い切れることはないので、形式上着けさせていただきますが、普段やらないことをすれば、脳は活発になると思いますよ。

 

さてさて、どう活発になるのか。

しげ部の甲冑キットは型紙にあわせて、あるいはパーツの〇〇cm×〇〇cmを図って、自分の手で甲冑の材料を切っていきます。

手作り甲冑材料

 

意外、というか、よく考えればそうなんですが、定規で何センチと測って何かを切るという行為は日常生活ではそう登場しません。

 

 

甲冑教室にやってくる子どもたち(大人たちも)を見ていると、定規で測って線を引く、という極めて単純な作業ですがとまどう様子が伺えるのです。

 

「6cmに印つけて」と言うと、定規に目盛りがあるにも関わらず、1,2,3,とメモリを数える子や
「6cm幅を6箇所に印をつけて」と言うと、メモリ0から6cmのところに印をつけて、その次は印をつけたところからまた定規を置き直してメモリ0から始める。

普段定規を使わないと、目盛りがある、という意識が働かないんですね。
6cmだよ、と、指を指してあげると「あ」と、メモリの存在に気が付きます。

6cmを6箇所につけるんだから、掛け算だよ、6のメモリの次は12、18,24・・・定規をずらさなくても印を付けられると、気が付きます。

 

6×2=12
6×3=18

紙の上の計算はみんな出来ます。
が、状況が変わると、すぐにピンとくる子は多くないのです。

もちろん、言えばすぐに気が付きます。

 

 

プラモデルのように、すでに出来たパーツを組み立てていくのとは違い、いろんな箇所で手と頭を使う手作り甲冑。

これを面倒だよ、と、切り捨ててしまうか、
なんか面白そうじゃないの、と、興味をもつかは、皆様次第。

 

普段眠っている脳を使って完成させた甲冑は、感動もひとしお。

いい顔です!
大人の方も手伝いは必要ですが、子供が自分で作った甲冑は何よりの宝です。

 

ちょいとチャレンジシてみたい方は甲冑教室に足を運ばずとも、自宅でも甲冑作りができます。
詳細は自作甲冑クラブしげ部にて!
http://madearmor.wpblog.jp/page-30