福岡で甲冑教室 9月

9月です。
これから秋になると思うと、ワクワクが止まらず。

さてさて、そうは言いつつもまだまだ暑い日本ですが、3日と4日に甲冑教室が開催されました。
何度か既にこのブログでも紹介していますが、「福岡ヒストリー甲冑づくり講座」として、福岡市のみんなで使う甲冑を、福岡市のみんなで完成させよう、という内容でスタートしました。

そしてしげ部部長は講師として甲冑製作の指導に当たらせて頂いてます。キリリ!

甲冑教室福岡市

今回は籠手、脛当、佩楯の3種類を作ります。

ありがたいことにミシンを手配してくださったので、布を縫う部分はかなりスピーディに進みました。
スピーディ、って言葉が果たして存在するのかはさておき、直線縫いなどはやはり早いです。

しかし、籠手の細かいカーブなどは手縫いのほうが早かったりします。バイアステープで縁取りするときも、下準備をしてから縫い始めると、その分余計に時間はかかりますが、失敗が少ないので、作業によっては急がばまわれ、ですね。

籠手作り方1

部長もよくやります。
早さを優先させると出来た時にやり直し箇所があり、結局解いて縫い直し・・・。
一発で綺麗に華麗に縫うにはまだまだ修行が足りません。足りない故、初心者さんには失敗ポイントを経験上伝えられるので、怪我の功名と言いましょうか。

 

さてさて、
個人的には籠手が一番好きです。

籠手が完成し、腕にはめた時は甲冑を纏うよりも何故かテンションが上がるのです。

みんなにもその喜びを伝えたい!

籠手作り方2
写真は籠手のパーツを布に縫い合わせていく作業。
全てそうですが、一つ一つの地味な作業がやがて完成していくと・・・。

 

こちらは脛当の完成です!

脛当作り方
できたてホヤホヤを参加していただいた生徒さんに着用してもらいました。
一つでも完成すると拍手が沸き起こります。
いや~、みんなでつくり上げるのもいいものですね。

 

マイ甲冑を自分で作る個人参加の生徒さんもおられます。
こちらはマイペースで作業が進みます。
初めて塗装したり縫い物したりしたそうですが、驚くほどに美しい‥‥!

「これやったことないから」と、苦手意識が働くと人は下手になる傾向にあります。
やる気満々だと初めてのことでも素晴らしい物が完成するのをたくさん見てきました。
もの作りは「愛」なんです。

 

と、そこへ、教室を尋ねる金髪女性あり。
甲冑教室の噂をきいて、どうしても見学したいというドイツからの留学生です。
日本語が達者です。

せっかくなので、見本の甲冑を着ていただきました。
イエイ!
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赤がお似合いです!
ご本人もかなり気に入ってくれたようです。作ってみたいと意欲もまんまん!
ぜひとも日本の文化の面白さ、体験してみてください!

作るのはたとえプラスチックでも、そこから興味や視野をどんどん広げていければいいと思います。きっかけですね、しげ部の甲冑作りは。

 

機会があれば留学生を対象とした講座もいいですね。
しげ部の甲冑教室は、日本語で良ければいつでも海外出張でも対応します。
特別難しい道具は必要としないので、どこでも開催は可能です。

しげ部の甲冑教室詳細はこちら
http://shigebu.minibird.jp/kacchu-lesson.html

 

 

福岡市の甲冑教室の詳細はこちら
http://www.city.fukuoka.lg.jp/chuoku/kikaku/charm-kankou/kacchuu1.html

 

 

なんだかねえ、

生徒さん同士も気分がほぐれてきて、会話も楽しそうだったし、指導する側にとっても今回は面白かった!なにがどう、っていう理由もないけど、素直にそう感じました。
市役所の方にも大変お世話になりました。

11月にまた会おうね!!!
ついに兜だよ!