政宗公のお膝元で、あえての甲冑作りの真意は?

先日、宮城県に本社のある新聞、河北新報でこんな企画が開催中です(2017年1月~3月まで)。

みやぎ34市町村地域愛新聞 総選挙

***2017年5月追記***
なんと投票見事1位を獲得しました!!!!!!!
おめでとうございます!
***追記ここまで***

 

これは宮城県の34市町村が、それぞれの地域愛をテーマに新聞広告を作り、一般の方からどれが好きか選んで投票する、というもの。
応募は宮城県在住以外でもOK。

このなかの大崎市の実際の紙面がこちら。

※画像がわかりにくいので、クリアに見たい方は上の総選挙のリンク先から「大崎市」をクリックしてくださいね!

 

キャッチコピーが「過疎化?いいえ、仮装化です」

その通り、地域の人達がそれぞれに仮装しています。中でも甲冑姿がちらほら。
これらの甲冑、2016年の岩出山政宗公祭りの宵祭で行われた「第1回・甲冑コスプレ世界大会」に向けてそれぞれが自前の甲冑を作ったときのもの。

大崎市には岩出山城があり、伊達政宗が一時期居城をおいていた場所です。

宮城といえば伊達政宗。

それはそれはそこいら中が政宗公ですよ。振り向けば政宗。上を見れば政宗。

ボケた写真でも伊達政宗。

温泉だって伊達政宗。

 

 

政宗づくしです。

 

そんな土地での甲冑大会ならば、伊達政宗みを競うのかと思いきや、「自由に表現する甲冑」、が、コンセプトでした。


自由です。

 

 

自由です。

 

 

可愛いです。

 

趣味が1000%詰まってます。

 

 

こんな大会です。
すごいでしょう。

伊達政宗のお膝元で甲冑大会を開いたら、こんなにも自由な甲冑が集まったわけです。

 

特筆すべきは地元の方々が、自分たちのイメージで作った甲冑です。
そしてその甲冑を作ったことによって、メディアに取り上げられ、新聞記事にもなったりして、制作後にじわじわと地域のアピールに役立てているのです。

 

宮城という土地の甲冑大会で政宗を競うのではなく、あえて「自由」な方向に舵を取った主催者の、まずは大勝利だと思うのです。

 

かく言うしげ部も、甲冑作りを教えたりして、ほんのちょっぴり、「大崎愛」の仲間入り(と思っていいですよね?・・・ね!)です。

 

自由な発想で作る甲冑、いいものです。

 

自由な甲冑が作りたくなったらしげ部の甲冑キット、いかがですか?