風立ちぬ、いい映画です!

宮崎監督の最後(辞める辞める詐欺?)の長編映画、

「風立ちぬ」
風立ちぬ

見ました。

 

 

ズバリ、めっっちゃ部長好みでありました!

評判芳しからざる評価も多かったし、ジブリ映画はトトロあたりから嫌いになっていたので見る気もしなかったのですが、先日テレビ放送があり見ました。

 

ひゃああ~~~~~~~~。
なんだろう、この大好き感。

 

まず、何一つ解説がない所が良い!
時代がどうで、第二次世界大戦がどうとか、そんなことはセリフの中にすら一切ない。

大震災もドイツの不穏な情勢のシーンも、誰もヒステリックに叫ばないのがいい!
BGMで無理やり感情を煽るような手法もないのがいい!

飛行機に対する愛情にくどい描写もなく、淡々としている所がまたいいのです。

恋愛描写も勿体つけずに「結婚して下さい」と、あっさり告白する次郎に惚れました。

ハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、人生はただ、このまま続いてゆくというような、思想的な事も語らずどうということのないエンディングもいい。

朝の空気とかすごい感じる描写もすごい。

飛行機オタクなら尚更細かいところに目が行ったかもしれない。

 

アマゾンの作品解説に

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、
不景気と貧乏、病気、そして大震災と、
まことに生きるのに辛い時代だった。

そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?

イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、
後に神話と化した零戦の誕生、
薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。

この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く─。

 

と、ありますがそんな感想はまるで無いです。キャッチコピーの「生きねば」というのもなんか違う気がします。

とにかく、個人的には宮崎監督の一番の映画でした。
が、好き嫌いがはっきりすると思うので、部長はお薦めはしないです。

 

 

部長の、人には全くおすすめしないけど大好きな映画を紹介しときます。

タイトルは思いついた順。洋画邦画ごっちゃ。
気になったらタイトルで検索してね~!

 

・アリゾナ・ドリーム
ジョニー・デップの最高傑作と思ってる。夢を叶えた後の虚しさというか、そんな映画。
・ドグラ・マグラ
夢野久作原作。夢と現実と混乱の映画。主人公の俳優がとにかく大好き。
・ツィゴイネルワイゼン
原田芳雄がセクシーすぎる。
・戦国自衛隊(最初のやつ)
肉弾戦の野戦のシーンがリアルでひたすら恐ろしかった。
・魔界転生(最初のやつ)
この映画のせいで細川ガラシャはエロスな女性だと思い込んでしまった。
・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
戦国時代考証がしっかりしているとの評判だが、そんなことはどうでもいい。ストーリーがただ、単純に面白い。
・ナイトメア・ビフォア・クリスマス
ジャックがひたすらかわいい。
・インタビューウイズバンパイヤ
腐向けなハリウッド吸血鬼映画。
・冒険者たち
雰囲気がすき。
・アラビアのロレンス
CGなどではない砂漠が、ひたすら砂漠が美しく、恐ろしい映画。
・黄金の7人
イタリアのお馬鹿な泥棒映画。その発想が好き。
・蒲田行進曲
銀ちゃんが馬鹿すぎるのにかっこいいから困る。エンディングはこれ以上にないくらい幸せになる。
・ベニスに死す
元祖美少年映画。主人公のおっさんが舐め回すように美少年を見る視線がいやらしいです。おっさん、がんばれ!
・アンダーグラウンド
戦争中の、しかしめげない明るさと絶望と乾燥がカオス状態。
・桐島、部活やめるってよ
40分位たったら俄然面白くなる映画。平凡な日常。
・銀河鉄道999(さいしょのやつ)
メぇ~テルーーーーーーーーーーーー!!
・グラン・ブルー
海が美しく、海に囚われた青年も美しく、ジャン・レノが若く魅力的。
・7人の侍
クロサワ映画。農民の真の恐ろしさが伝わる。武士なんか可愛いもんです。
・パピヨン
脱獄映画が好き。無罪の主人公が脱獄する話。
・風が吹くとき
今でもトラウマ。核戦争後の、核に侵された世界に暮らす夫婦を淡々と描いた作品。
本当にトラウマ。
・イントレランス
映画創世記の無声映画。4つの時代を壮大なスケールで描き、かつ、バラバラだったストーリーがいつの間にか一つに集約されていく。この後無限に作られる映画の要素はこの1本で終わっている。

最近の映画がないのは、全く映画館に足を運んでいないせいです。
きっと面白い作品いっぱいあるんだろうなあ・・・。

 

映画化希望

伊達政宗最後の日々
伊達政宗最後の日々
渡辺謙で、ぜひ・・・・・。

 

おや?
恋愛映画がないじゃないか。