千葉真弓作・独眼竜政宗

このブログを定期的に見ている方はおそらく皆ご存知でありましょう、

河北新報子ども新聞に掲載中の漫画「独眼竜政宗」を。

まだ読んだことがない方は、ネットで公開されています。

http://blog.kahoku.co.jp/dokuganryu-masamune/
めっちゃ面白いです。
そして毎回、濃い内容に驚かされっぱなしです。

漫画と対になっている楽屋裏のページがまた素晴らしいのです。
政宗に関連する書物は数多くありますが、当たり前のことにきちんと着目しているのは部長が知るかぎりではこの作者、千葉真弓さんが一番ではないかと思うのです。

例えば気温が寒いとか日の入り時刻、地形や風といった、極当たり前の気象現象。
言われれば全くそのとおりなのに、たいがいは素通りして「ココで戦いがあった」としか説明されていません。

気がつくって、大事なんですよねぇ。

物語を起こすと生活の様子とか、お金の出処とか、移動中のこととかすごくわからなくなります。

運動不足の部長は、この所、ちょっと山道を歩いた程度で膝裏がおかしくなりまともに歩けなくなります。
栄養的にも偏っていた時代、膝が悪い人も多かったんじゃないでしょうか。

移動も満足にできない武将はいなかったんでしょうか。馬と籠があるからいいのかしら?馬に乗れない身分は遠出も近くの山歩きも出来ないなら、生活はどうしたのか。どこかしら体に具合が悪いところがあるのは当たり前で、助け合い(助けるという意識もないような行為)でどうとでもなっていたようには思いますが。

 

などと普段の生活と重ねてみるのです。

 

さてさて、そんな部長の話はさておき、今週の独眼竜政宗に成実の老臣「伊場野広昌」と、傅人の「阿部淡路」が登場します。

阿部さんはなんと部長のポンチイラストを気に入ってくれた千葉真弓さんが華麗に変身した姿で登場と相成りました。

これがポンチ絵の阿部淡路
伊達成実物語1より

伊達成実物語
http://sigechannohe.blog.fc2.com/blog-entry-496.html

です。

 

千葉さん流はこちら。
http://blog.kahoku.co.jp/dokuganryu-masamune/2015/04/post-185.html

このカットは千葉さんより許可頂きました。

伊庭野と阿部淡路

阿部淡路千葉さん

 

口元のほくろと髷のaを△に見立てての登場です。

 

ありがとうございます!
そして、91話にも登場しているのだそうで、こちらも楽しみです。

このところ、伊達成実物語が描けていません。
気長~にお待ちください。

急いでいるんだ、早く読ませろ!という出版社の方、原稿料が出るなら話は別ですよ。と、そっと営業してみます。

 

歴史的考察もこの所ちょいとサボっていますが、いくつか部長敵仮説を考える事もあり、気が乗った時点でドドンとぶちまけてみます。

ではでは、またね~。